2017/10/11

麺1グランプリ御礼

 先日の麺1グランプリでは多くのお客様にお越し頂き、第一位の評価を頂き、誠に有難う御座いました。

 今回からは【招待店】の扱いが無くなり、第6回までに殿堂入りしていた店や他県の人気店も含めたガチ勝負となる厳しい大会でした。

 ご提供した【鬼ボナーラ】は、5センチの幅広麺【鬼ひも川】をカルボナーラ風に仕上げた銀座店ディナー限定メニューです。調理の工程が多く、麺の茹で上げにもソースを絡める工程にも熟練の技が要る難しいメニューですのでディナー限定とさせて頂いております。
 絶対に負けたくない勝負の場で、また、イベント会場の仮設の調理設備で、銀座店と同じクオリティーでご提供するのは難題でしたが、銀座店オープン1周年の御礼として地元館林のお客様にこのメニューをお召し上がり頂きたい思いが勝りました。


 一番にこだわった所は、銀座店と同じ味をイベント会場でご提供する事。
 店舗でお食事されるお客様と違い、混雑した会場では受け取ってから召し上がるまで時間がかかります。すぐに召し上がらないので、料理を受け取ってから徐々に余熱で麺が丁度良い硬さになる様、会場の混雑具合に合わせて茹で上げをコントロールしました。全神経を茹でに橋田は集中しておりました!

 麺は、邑楽館林産ブランド【百年小麦】を使用した【鬼ひも川】です。うどんの伝統製法で独自の粘りを引き出しました。
 ベーコンは、群馬県水上市のこだわりの生産者【はもんみなかみ育風堂】に協力を依頼し、大会のために群馬県産麦豚のベーコンを作って頂きました!1kgの肉が700gになるまで水分を落とすこだわりの製法で旨みの凝縮されたベーコンが出来上がります。
 ベーコンの旨みとクリームソースを茹でたての麺に絡める重要な工程は、銀座店の料理人と、一昨年の麺1パスタでフライパン係を勤めたスタッフが再度の猛特訓をこなして活躍しました。

 気を付けた事は、ただの洋風カルボナーラにしない事でした。
 トッピングにはうどん店の得意素材【刻み海苔】【青海苔】【花がつお】。花がつおは、クリームソースを邪魔しない上品なさっぱりとした血合い抜き極薄削りの品を選びました。素材同士絶妙に混ざり一体になる様に仕上げました。


 直前に日テレで紹介された事もあり想定を上回るお客様にお越し頂きました。ピーク時には1時間近くお待たせした事、また、早々に品切れとなってしまった事、申し訳ない残念な思いもありますが、小さなお子様から年配の方まで多くの方にお越し頂き、館林スタッフと銀座スタッフ一丸の【チーム花山】でこだわった味をお届けする事が出来て、その上、優勝という評価を頂き、本当に有難く思います。

 次々と新しいメニュー・新しい試みにチャレンジするのが花山うどんです!
 毎度の事ながら、無理だ、無謀だ、と言われるとやりたくなるのが私の性分で、無茶振りに全力で挑んで成し遂げてしまうのが【チーム花山】です!(笑)
 これからも、館林の食事処・直売所、工場、銀座店、10/20に開店するアゼリアモール店、拠点は増えても【チーム花山】一丸となって挑戦し続けて参りますので、応援宜しくお願い致します!!

花山うどん 五代目 橋田高明