花山うどん羽田エアポートガーデン店

日本の玄関口で最高のうどんを

花山うどんは今から約百二十八年前、
群馬県館林で誕生いたしました。
北は渡良瀬川、南は利根川という二大河川に挟まれ
古くから良質な小麦の産地として有名です。
郷土の自然の恵みを活かし、最高のうどんを作りたいという
初代の想いは、時を経て五代目に引き継がれました。
うどん一筋、脈々と受け継がれてきた技と努力の結晶、
伝統の味・ふるさと日本の味を
日本の玄関口である羽田にてご賞味ください。

郷土のモチーフをあしらった華やかな空間

壁一面に描いたのは、花山うどんの屋号の由来にもなった
館林のつつじが岡公園、通称「花山公園」の色鮮やかなツツジです。
色も形もさまざまな100種類1万株以上のツツジが咲き乱れる
花山公園の美しい風景を表現しています。
ツツジの上空を舞うツルは、「ツル舞う形」に例えられる群馬県の象徴と、
幸運・旅の安全を祈願する思いを込めております。
また、内装や器に日本の伝統工芸組子・切子や伝統文様を取り入れ、
郷土館林群馬日本を伝える華やかな空間でお客様をお迎えいたします。

名物うどん2種の競演

鬼ひも川

【群馬の郷土麺】

日本一に輝いた看板メニュー。
群馬名物ひも川をもとに、二代目橋田藤吉が考案し、昭和半ばに途絶えてしまった幅広麺を
五代目橋田高明が復刻させました。
うどん天下一決定戦にて三年連続で日本一に輝き、もちもち感とつるっとしたのど越しが存分に味わえる、ゆであがり幅5センチという幅広麺をぜひお召し上がりください。