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2015/08/03
真夏の館林 激おすすめコース
販売部の白石と、web担当の小菅です。
7/29にご紹介した「駅前で温度計を見て、駅前の花山うどんでおいしいうどんを食べ、城沼で綺麗な花ハスを見て涼み、
市内各店で激辛・激甘・激冷グルメを堪能」というおすすめコースを実際に体験してみました!
いつでも行けるからと思って行きそびれてしまう地元観光、行っちゃいました!
館林駅前は8/1もテレビ局の方々が暑さの取材に来ていました。暑い中おつかれさまです。
「ぽんちゃん温度計」 39度
花山うどん直営「お食事処 花やま」は館林駅前から徒歩30秒です。
のれんをくぐると、営業部 畑谷さん・商品部 山下さん・製造部 藤沢さんもお休みで偶然食事に来ていました。
奇遇ですね
「第三回激辛・激甘・激冷グルメ総選挙」のエントリーメニューは「灼熱のおっきりこみ」ですが、暑過ぎるので断念し、
人気メニュー「冷やし釜玉うどん」と限定「肉みぞれ梅」に、激辛「灼熱のねぎ」をトッピングとして注文しました。
ネギだけで食べたら1~2切れでギブアップ...玉子や大根おろしとなじむとモリモリ食べられるかな~と思いましたが
トングで一掴みが精いっぱいでした。やはり恐ろしい辛さです
続いて、つつじが岡公園に移動して夏の城沼 花ハスまつりの遊覧船に乗りました。
日差しが痛いくらいの暑さですが、船に乗ると風が爽やかです。
城沼のハスは、館林藩最後の藩主;秋元家のお殿様が「下級藩士が食いはぐれないように」と考えたのが始まりとのこと。
また、ほとりから眺める花ハスまつりは数あれど、船に乗って間近でハスを見られるのは日本で数か所だけだそうです。
ハスの葉が茂る中をかき分けるように進みます。まるで「ジャングルクルーズ」のようです。
北岸の「躑躅ヶ岡伝説」に所縁のある善長寺や、南岸のつつじが岡パークインの近くは
ハスの実やレンコンがよく穫れる品種で、たくましい葉の陰に隠れるように花が咲くそうです。
コハクチョウ、コブハクチョウ、カイツブリ、カワウなどの水鳥も間近で見られます。
アピタ館林店やつつじの里ショッピングセンターの近くは「古代ハス」こちらは葉の上に花が見えます。
「つぼみが多いですね、見頃はこれからですか?」と聞いてみたところ、
「お姉ちゃんたち知らねえの?ハスは昼になると暑くてつぼんじゃうんだよー」
なんと
お恥ずかしながら不勉強でした
品種にもよりますが午後になると閉じるもの多く、特に花がきれいな古代ハスは朝早いほどきれいだそうです。
乗船後はつつじが岡パークイン内のレストラン栄さんでひとやすみ。
城沼で泳ぐコハクチョウを見ながら「黒みつ寒天~激甘総選挙仕様~(300円)」を頂戴しました。
結論。真のおすすめは
「 花ハスまつり → 花山うどん → 駅前温度計 → 市内各店で激グルメを堪能 」です。
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