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2016/03/14
スナップエンドウ
スナップエンドウとは、1970年代にアメリカから導入された品種で
その原型は世界最古の豆といわれる『エンドウ豆』です。
当時はスナックエンドウと呼ばれていましたが、農林水産省によって1983年に
スナップエンドウと呼ぶ事が奨励されました。
スナップエンドウは、グリンピースを改良したもので、
成長してもさやごと食べられるものになっています。
『スナップ(snap)』は『ポキッと折る、パチッという音』という意味を持っています。
旬は3月から6月でβ-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなど栄養のバランスも良く、
さやごと食べる事で食物繊維もしっかりとる事が出来ます。
花山うどん本店お食事処ではスナップエンドウを天ぷらにして
『鬼ひも川と季節の天ぷらセット』でご提供致します。
シャキシャキな食感と甘みをお楽しみ下さい。
飲食部 木村
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