ブログ

2016/04/12

2016夏 五代目のうどん談義

(こちらは2016春夏カタログに掲載されたものです。)

 

五代目 橋田高明が「花山うどんの今」を語ります。

 

―ネット通販で打ちたての生鬼ひも川が話題ですね

 

dangi_2016s_1

 

1月に東京ドームにて開催されたふるさと祭りで、鬼ひも川を提供し、ラーメン・そば・うどん参加店舗の中で売上一位を記録しました。こうしたイベントや本店食事処でしか味わえなかった、打ちたて無添加のうどんをご家庭で楽しんでいただけるよう「生鬼ひも川」と「花山純麦生うどん」を1日50食限定でネット販売しています。さらに鬼ひも川をゆであげ3cm幅にした「子鬼ひも川」も人気です。

 

 

dangi_2016s_2,3

―瞬間冷凍の鬼ひも川を開発中だそうですね

 

都内の催事で販売中のある日、館林出身という車椅子の年配のお客様がいらっしゃいました。聞くところ、花山うどんを食べに館林まで行きたいけれど、足が悪くて無理なので買いに来たとのことでした。出来ることならご自宅にお邪魔してうどんを茹でて振る舞いたかったのですが、付き添いの方に、麺を美味しく茹でるコツを教えることしかできませんでした。いつか、遠方にお住いのお客様に、私たち熟練の職人が茹でた麺に限りなく近い状態でお届けしたい!そんな私の切なる願いを叶えてくれるのが新冷凍技術でした。

特殊技術で具材も全て瞬間冷凍させるので、半熟玉子さえあれば大会で3連覇したメニューをご自宅で簡単に再現できるようになるのですが、これがなかなか一筋縄ではいかない。私は周囲から無理!と言われる程、挑戦してみたくなる性分です。そのまま冷凍庫で凍らせると麺がくっついてしまうので、麺の隙間に水を入れて凍らせたり、形状をかえたり、できるだけ本店の味をご家庭で再現できる様に日々奮闘しております。完成まではもう少しお時間をいただきますが、必ず成功させてみせます!

 

 

―念願の企画があるそうですが

 

やりたいことが沢山あって時間が足りません。現在進行中の大型企画があり、そちらにも注力しています。決まったら全力投球で突っ走ることになりそうです。次回はご報告出来ると思いますので楽しみにお待ちください。

 

 

 

 

花山うどんを支えるスタッフたち

 

お客様と真摯に向き合う  株式会社花山うどん 営業部 主任  島田良昭

 

dangi_2016s_4

もともと食に興味があって、なかでもうどんが大好きだったので花山うどんに入社しました。今は営業として全国を駆け巡っています。入社当時は五代目は麺に対してとても厳しく【商品をお客様に提案するのにはまず一生懸命にうどんを作れ!】と製造からスタートしました。うどん天下一決定戦で優勝し、花山うどんの知名度は上がりましたが、知らない方もまだまだいます。皆さんにもっともっと花山うどんを食べていただきたい!色々な場所で試食販売やプロモーションなど、そんな活動を続けています。花山うどんは自信をもってお勧めできますし、大量生産では無く職人が作るうどんを食べて頂く事を自分の足で全国制覇するのが目標です。

 

 

 

有言実行!うどん業界の風雲児が語る夢を追って  エディター&ライター  千原尋子

 

dangi_2016s_5

うどん談義をご愛読いただきありがとうございます。「広告は一切出さない。美味しいと言ってもらえるうどんを目指し日本一になる!」と初取材時に語った五代目の熱を帯びた口調を思い出します。その後、取材を重ね、うどんやお客様、スタッフに対する五代目の真摯な姿勢に魅せられ、その活躍と進化を追いかけてきました。日本屈指の麺イベントで成し遂げた完全優勝や、多くのメディアに登場するなどの快進撃の裏には数々の苦労や、想いが存在しています。五代目が期待に応え、有言実行していく姿は私を含め多くの人の感動を呼び、明日への活力になっています。今後もライターとして、花山うどんファンの一人として花山うどんの今をお伝えしていきます。