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2017/07/05

『そうめんの日 (7月7日)』お勧めレシピ


平安時代の書物(延喜式)に『七夕にそうめんを食べると大病にかからない』と書かれていて、
7月7日に宮中でそうめんを食べていた習慣が一般に普及した事が、その由来とも言われているようです。

今回は『花山素麺』を使ったレシピ『ソーミンチャンプルー』をご紹介したいと思います!!!

『ソーミンチャンプルー』とは沖縄県の郷土料理で、
固めに茹でたそうめん、ニラやネギ、豚肉、ツナなどと一緒に炒めた物です。
『ソーミン』とはそうめんの事、『チャンプルー』はかき混ぜるというのが語源であり、
今では『炒め物』という意味合いで使われる事が多いそうです。

麺つゆで食べるのとはまた一味違うレシピでそうめんを楽しんでみるのはいかがでしょうか!!!

 

 

【材料・2人前】

 花山素麺 140g
 人参 30g
 ニラ 30g
 サラダ油 麺に絡める:小さじ2、炒める:大さじ1
 ツナ缶(オイルごと) 70g
 鶏ガラスープの素 小さじ3
 醤油 小さじ2
 お好みで紅生姜、かつお節適量

 

【作り方】

 1、ニラは5センチ幅に切り、人参は千切りにします。

 2、最高級花山素麺を半分に折り、約1分間、少し芯が残る程度に硬めに茹で上げます。
 手早くざるにとり、流水でよくもみ洗いして、よく水気を切ります。
 麺がくっつくのをの防ぐ為サラダ油小さじ2を加えてよく混ぜ合わせます。

 3、熱したフライパンにサラダ油大さじ1を入れて熱します。
 1の材料とツナ缶をオイルごと入れて、強火で炒めます。
 人参が硬くない程度になったら 素麺を加えて箸でほぐしながら手早く炒めて下さい。
 鶏ガラスープの素で味付けをし、最後に鍋肌から醤油を回し入れて味を整えれば完成です。

 4、お好みで紅生姜とかつお節を添えて、アツアツのうちにお召し上がり下さい!!!

 

飲食部 木村