冬の風物詩「素麺」？！

関東では少し和らぎましたが寒い日が続きますね。
大寒から節分までのこの時期は一年で最も寒さが厳しいと言われています。

この時期の風物詩といえば、素麺！

ん？
「そうめんは夏でしょー」って？

そう、食べるのはもちろん夏が最盛期ですが、
昔ながらの天日干しでは、素麺や冷麦などの細麺づくりには冬が最適環境なので、寒風に吹かれる素麺,冷麦が冬の風物詩でした。
この時期につくる素麺,冷麦は、加える塩が少なくてもしなやかに細く伸び、低温熟成でコシの強い麺に仕上がります。

花山うどん足次工場でも春夏に備えて素麺,冷麦を連日製造中です。

 

夏のひんやりイメージが強い素麺,冷麦ですが、温かい「にゅうめん」も美味しいですよね。

体にスッとなじむようなやさしい食感。
消化も良く、時短にもなるので疲れている時におすすめですよ(^-^)