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2020/06/30

2020夏 五代目のうどん談義


(こちらは2020春夏カタログに掲載されたものです。)
(羽田エアポートガーデン全体の開業延期に伴い、店舗の開業も延期となっております。なにとぞご了承ください。)

 

五代目橋田高明率いる花山うどんの今をご紹介いたします。

 

―羽田空港国際線エアターミナルに羽田エアポートガーデン店がオープンしますね

 

花山うどん羽田国際空港店 内装イメージ

 

 4月21日に開業する国家プロジェクトでもある【羽田エアポートガーデン】に出店します。和モダンをテーマに、地図上で鶴の形に似た群馬をイメージした鶴や館林のシンボルであるツツジを壁一面に描き、海外から訪れたお客様をお出迎えします。
 花山うどんはうどんだけでなくツユにもこだわっています。日本の食を代表するうどんはもちろん、ツユのベースであり和食の基本であるダシを味わっていただき、その文化を世界に広めていきたいと考えています。お客様からのご質問やご要望にお応えできるよう羽田店に勤務する社員は、館林にある本店や栽培農家、日清製粉が運営する製粉ミュージアムで研修を行い、銀座店で実際の業務に就きながら本番へ備えています。
 羽田限定メニューとして名物鬼ひも川の「大鬼天(おおおにてん)」をご提供します。また、鬼ひも川専用のざるも考案しました。陶器の様なアルミ素材で出来ているとても面白い器です。さらに美味しい鬼ひも川をお召し上がりいただけますのでご旅行の際はぜひお立ち寄りください。

 

羽田店限定メニュー「大鬼天」 鬼ひも川専用のざる

 

―昨年、本店がリニューアルしましたよね

 

 館林駅前のお食事処が昨年10月リニューアルしました。椅子の座り心地を改善したいというのがキッカケです。館林という土地柄や、親しみやすさや素朴さを感じていただけるようなお店にしました。お一人様でご来店のビジネスマンにもご家族の方にも使い勝手がいいように中央に大きなテーブル、小さなテーブルを配置しています。
 棚にはこれまで披露する機会がなかった受賞トロフィーなども飾りました。装飾として個人的に思い入れがある組子を配し、モチーフに人と人の出会いや繋がりを表す七宝の文様を取り入れています。先代から受け継がれた本店と支えてくださるお客様やスタッフとの出会いに感謝しながらさらに精進します。

 

本店お食事処 新しい内装 本店内装 七宝文様

 

 

花山うどんを支えるスタッフたち

 

日本の玄関口で期待に応える料理を
花山うどん 羽田エアポートガーデン店 調理担当
宮田千穂里

 

花山うどん羽田店 宮田

 銀座店で鬼ひも川を食べてその美味しさに感動し、昨年11月から銀座店で揚げ場を担当しています。今は先輩方に教えてもらい一つひとつ課題を克服する毎日です。先日、群馬での研修でマイタケ農家を訪問しました。手塩にかけて育ててくださった立派なマイタケを美味しく召し上がっていただけるよう細心の注意を払って天ぷらにしています。羽田では、日本の玄関口で期待に応える料理をお出しする自信があります。召し上がった方の反応を見るのが今から楽しみです。まだお店に来たことがないという方もぜひ羽田エアポートガーデン店にお越しください。期待以上の料理をご提供します。

 

 

安心安全な小麦を使ったうどんを世界中の方にお届け
農事組合法人 元気ファーム20
関根正敏

 

元気ファーム20 関根正敏さん

 前橋で花山うどんさん専用の小麦「きぬの波」を育てています。品質がよくなるよう肥料や栽培の仕方を考え管理していますが、群馬は名物からっ風など小麦の栽培に適していて、小麦がすくすくと育ちます。
 銀座店でつけカレー鬼ひも川を食べましたが自分が育てた小麦がこんなに美味しいうどんに変わることを知りビックリしました。うどん文化に貢献しているのはやりがいがあります。羽田にも出店するということでウチの安心安全な小麦を使ったうどんを世界中の方にお届けできるのはとてもうれしいです。